週に1回ぐらいのペースでパスタを作って食べています。
今日はフライパン2つで作る、基本のトマトソースパスタのご紹介。
フライパン2つで作ることにより、後片付けも楽チンなのでオススメの作り方です。
パスタをフライパン1つので作る方が片付けももっと簡単になりますが、ソースを一度別の器にあがないといけない為オススメしません。
それじゃ、パスタはレンジでと思われる方もいますがレンジでパスタを作ると美味しくありません。
私はパスタ好きで、色々と試しこの方法が一番便利で利点が多い作り方だと思っています。
それでは行ってみましょう~。
材料・用意するもの
ディチェコNo11
オリーブオイル
カットトマト缶
ツナ缶(トップバリュー安いやつ)
塩(マルドン)
ブラックペッパー(クラタペッパー完熟)
オレガノ
ローリエ
粉チーズ
オレガノ・ローリエだけ入れとけ、基本のトマトソースの作り方
フライパン2個をコンロにかけます。
片方のフライパンはパスタを茹でる為に水を入れます。
片方のフライパンでは基本のトマトソースを作っていきます。
オリーブオイルを多めに注ぐ。
カットトマトホール缶を入れる。
ローリエ2枚・オレガノ適量入れる。
ツナ缶を油を切らずにそのまま入れ煮詰めていきます。
ある程度に詰まったら粉チーズを入れ、塩・胡椒で味を整えます。
以上で基本のトマトソースは完成です。
ホール缶は面倒なので最近ではカットトマトを使っていますが、ホールトマトをボールに取り出し手で潰し使用した方が美味しいと思います。
結局煮込みますので、オリーブオイルはエクストラバージンならなんでもイイと思います。
基本のトマトソースは、オレガノとローリエだけあれば、そこそこのレストランより美味しい味になります。
オレガノとローリエは必ず入れて下さい。
塩はマルドンが好きで、最近では肉料理でも魚料理でも何でも使っていますが普通の岩塩で構いません。
ブラックペッパーは、クラタペッパーの完熟を使っていますが普通のブラックペッパーで構いません。
ツナ缶も味に深みが出るため必要です。
粉チーズも味に深みが出るため必要です。
簡単な作り方であまり材料も必要としませんが、本当に美味しいトマトソースが出来ますのでこの作り方オススメです。
パスタの茹で方
パスタを茹でていきます。
お湯が沸いたらお湯に対して0.5%~1%の塩を入れディチェコNo11を投入します。
アルデンテの目安はパスタの量によっても変わりますが、強火で8分前後。
フライパンを使えばお湯がふくこぼれる事もありませんし、少ない水の量でパスタを対流して茹でることができます。
茹であがったパスタをそのまま左のトマトソースに入れる。
同じ高さなので、いちいちお湯を切らないで済みます。
湯きりをしないでよいので、ソースにちょうどよいお湯の量がパスタに絡まり入れることができる。
今回はお昼の男一人分なので、パスタは100グラム茹でソースの残り半分はジップロックに入れ冷凍しました。
さくとパスタとソースを絡めて完成。
今回のように具材は何も入れなくてもイイですし、アサリを入れてボンゴレロッソ、魚介を入れペスカトーレにしてもとても美味しいので、ぜひ一度作ってみて下さい。
それでは、今回はこのへんで。