現在、我が家は猫6匹と一緒に暮らしています。

猫を1匹でも飼っている方には分かって貰えると思うのですが、悩ましいのが掃除機どうするか問題!

ヘッドに毛が絡まる

なかなか猫の抜け毛を吸わない

猫が音におびえて怖がる、逃げる・・・

今回は、そんな問題が解決したコードレス掃除機「ダイソン V12 Detect Slim complete(SV30 ABL2)」と「ダイソン Omni-glide Complete(SV19 OF)」をご紹介します!




猫多頭飼いの掃除って結構大変

猫一匹でも家中に毛が落ちて大変ですが、これが6匹もいるとなおさら・・・

毛の中で生活していると言っても過言ではありません。

しかも猫は掃除機の嫌いなので、隠れる!逃げる!

猫2匹までの間は「日立 コードレス スティッククリーナー PV-BH900H」を使っていましたが

PV-BH900H

現行モデルはPV-BH900K

毛がヘッドに絡まる

絡まる掃除機ヘッド

猫がなるべく怖がらないように通常モードで掃除すると毛をあまり吸わない。

一気に猫が+4匹増えたタイミングで掃除機も買い替えることにしました。

色々検討して購入したのが「 Detect Slim complete(SV30 ABL2)」と「ダイソン Omni-glide Complete(SV19 OF)」の2台持ち

ダイソン2台持ち

週2回「ダイソン V12 Detect Slim complete」で家全体を掃除。

あとの5日間で猫のご機嫌とタイミングを見ながら「ダイソン Omni-glide Complete」で小まめに掃除するようにしています。

「ダイソン V12 Detect Slim complete」で掃除した時の猫の毛の量はこんなかんじ

ダイソンゴミ量1

ダイソンゴミ量2

2日間掃除せず床だけの量

液晶ディスプレイには、ゴミ「10μm/60μm/180μm/500μm」にグラフ表示されるのですが

ダイソン液晶ディスプレイ見方

今回は、10μm「花粉などの微粒子サイズ」74,305,860個

60μm「微細なホコリサイズ」1,800,000個

180μm「ダニの死骸サイズ」?

500μmは砂糖の粒くらい800,000個

サブ使いの「ダイソン Omni-glide Complete」は、基本的には2階に置いており、猫が1階に下りている時に短時間だけ使用。

ダイソン Omni-glide Complete

ベッドの下も隅々まで掃除できますし

ベッド下掃除

階段を掃除するのも、このモデルの方が操作性が上。

この2台を使い分けることで、猫の負担も軽減しつつかろうじて清潔な空間を保てています。

「ダイソン V12 Detect Slim complete(SV30 ABL2)」

「ダイソン V12 Detect Slim complete(SV30 ABL2)」楽天最安値実質価格67,000円

メインで使っているこのモデルはレーザーが微細なホコリを可視化できるのですが、ペットに安全なクラス1のレーザーが使用されています。

ダイソンレーザー

猫が直視しても安全ですが、心配な方はレーザーをOFFにすることも可能です。

レーザーOFF

レーザーをOFFにすると同じ場所でもこんな感じ

ダイソンレーザーOFF

ダイソンは付属品によって値段が変わるのですが「Motorbar クリーナーヘッド」は絶対必要!

Motorbar

カーペット・絨毯・ソファーに落ちている猫の毛がスムーズに取れ、まったくヘッドに毛が絡まないし分解掃除もできます。

そして「毛絡み防止スクリューツール」はキャットタワーの掃除で大活躍してくれます。

毛絡み防止スクリューツール

通常の「Laser Slim Fluff クリーナーヘッド」も猫の毛が絡みにくい設計になっていますし、絡まっても分解掃除できます。

Laser Slim Fluff クリーナーヘッド

空気清浄機のフィルター掃除にはコンビネーションノズルを使います。

コンビネーションノズル

オートモードでガンガン猫の抜け毛、フケやハウスダストを吸ってくれます。

いや~マジで快適!




「ダイソン Omni-glide Complete(SV19 OF)」

「ダイソン Omni-glide Complete(SV19 OF)」楽天最安値実質価格35,000円

サブで使っているこのモデルは、操作性に優れて手軽に掃除できます。

ダイソンヘッド

猫がいないタイミングで2階を中心に各部屋を素早く掃除。

猫トイレのペレットの飛び散りや小さなカスが気になったタイミングで掃除。

2台とも静音性にも優れており、この掃除機に変えてから猫が怯えなくなりました。

おそらくですが、音自体が猫が不快になりにくい周波数のような気がします。

「ダイソン V12 Detect Slim」シリーズに新モデル登場!

私が購入した時には発売されていませんでしたが「ダイソン V12 Detect Slim」シリーズに、新しいクリーナーヘッドを搭載した「Dyson V12 Detect Slim Absolute(SV46 ABL)」が登場。

レーザー光がLED光に変更し照射範囲の数値が2倍になりました。

「ポストモーターフィルター」をHEPAフィルターに変更し0.3μまでの粒子を99.99%捕集→ウイルスなどが該当する0.1μまでの微細な粒子を99.99%捕集できるようになったみたい。

今だったら「ダイソン V12 Detect Slim Absolute」を購入するかもしれません。

購入時にダイソン V15も検討しましたが私には重く感じました。

猫の顔の位置は床から近いので、なるべく清潔を保ってあげたいと考え我が家ではダイソン2台持ちを選択!

ダニの死骸や猫アレルゲンもガンガン吸ってくれる!

日本のメーカーにももっと魅力的な商品を出して欲しいと思いますが、現状掃除機は一生ダイソンしか使わないだろうな~と思います。