シエンタの特別仕様車Gクエロ(G Cuero)が発売になって、従来のモデルを購入するか、特別仕様車を購入するかを迷っている方もいると思います。

私は、従来モデルと特別仕様車を比較し色々検討しましたが、最終的にはシエンタ特別仕様車G Cuero(クエロ)を購入する事に決めました。

今回はどうして私が特別仕様車G Cuero(クエロ)を選んだのかについて書きます。




シエンタを買うなら従来のモデル・特別仕様車?

シエンタを購入するのならボディカラーはエアーイエローに決めてましたが、今回新しく発売となった(シエンタ G Cuero=クエロ)にはエアーイエローの設定がありません。

なんで、コンセプトカラーのエアーイエローを外した~!

怒り

と一回怒ってはみましたが、無いなもはしょうがない!

従来のモデルか、特別仕様車で比較しどちらかを選ぶしかありません。

特別仕様車を選ぶ理由と悩む理由

シート表皮 (専用上級ファブリック&合成皮革+オレンジステッチ)で可愛い。

シエンタ特別仕様車内装

(画像元:シエンタ特別仕様車

しかも両サイドとヘッドレストが合成皮革になっていて、従来の座席よりも少しは快適な座り心地だと思う。

LEDヘッドライトは必要なオプションだとは思っていないが、あるに越した事はない。

でも、ボディーカラーがエアーイエローを選べないんだよな~。

特別仕様車専用のボディーカラー、クールボルドーガラスフレークは好きな色ではないので論外!

従来のモデルを選ぶ理由と悩む理由

ボディカラーがエアーイエローを選べる。

でもシートがちょっと品祖なんだよな~。

従った私の場合はボディーカラーで選ぶか内装で選ぶかで悩みました。

シエンタ特別仕様車Gクエロ(G Cuero)の展示車はあるの?

だいたいのイメージはカタログだけできるのだが、やはり実際の車を見てどちらを買うのか決めようと思いました。

以前、商談したことのあるトヨタネッツ店に電話し展示車ありますか?入荷しますか?と聞いてみる。

「現在展示車は御座いませんし。今後系列店に展示予定もありません」

との回答。

特別仕様車Gクエロ(G Cuero)発売みたいな情報はネットにあふれていますが、実際に入荷しましたと告知しているディーラーはなかったのである程度展示車が無いのは予想していました。

トヨタカローラー店にも、たぶん無いだろうと思いつつも電話してみる。

「現在展示車は御座いませんが、何台か見込みで発注していますので、もしかしたら展示するかもしれませんしお客様にお渡しする前に見る事は可能かも知れません。」

仮に店頭に並ぶにしても、Gクエロ(G Cuero)は8月1日に発売になったので、おそらく通常の発注と同じ最短で9月初旬頃になる様子。

新車発売やモデルチェンジの車みたいにすぐには店頭に並ばないみたい。
※実際に現車も見たい方は、その頃にお近くのディーラーに問い合わせるのが良いかもしれません。

う~ん。どうしたものか?




特別仕様車Gクエロか従来モデルどちらを選ぶ

Gクエロは内装。

従来モデルはカラー。

こっちの方がイイなと思ってはやっぱりな~。

と繰り返し…

でもGクエロ(G Cuero)の内装にはかなり惹かれるので、従来モデルを買う理由ボディーカラーのエアーイエローに難癖をつけてみました。

エアーイエローはイイ色だけど、もしかして経年で艶が無くなり色あせするかも知れない。

いや。

絶対に、色あせる!

エアーイエローはイイ色だけど、もしかして飽きるかもしれない。
※たぶん2年で飽きるな!

ひっそりと暮らしたいけど、エアーイエローはかなり目立つ!

エアーイエローはリセールバリューが低い。
※おそらく5年後にはホワイトパールと比べ20万は安いはず。

とあれだけエアーイエローを選ぼうと決めていましたが、やっぱり無難に白・黒系がいいんじゃないと思い私はシエンタ特別仕様車Gクエロ(G Cuero)のホワイトパールを購入する事にしました。

まとめ

特別仕様車の方が値引き額は少ないんじゃないかと考える方もいると思います。しかし、特別仕様車はあくまでもグレードに1つなので特別仕様車Gクエロを選んでも、従来のモデルを選んでもディーラーでの値引き率は同じです。

通常の場合はGグレードでどちらかを購入するか悩んだ場合、LEDとセーフティセンスCがいるかいらないかで判断すればイイのでは無いでしょうか?

2つのオプションが必要なら特別仕様車。

2つのオプションが不必要なら通常モデル。

今回の特別仕様車が追加になったのは、結局売れているホワイトパールとブラックマイカをいかに中間決済時期に売るかと言う戦略だと思います。

私の場合は、まんまとメーカーの戦略にハマッたわけですが…

それでは、今回はこのへんで。

次回は、シエンタで必要だと思うオプションについて考えます。