猫ちゃんのキャットフード選びって迷いますね。

子猫で保護した我が家では、

保護した直後は粉ミルク

離乳食は、ロイヤルカナン ベビーキャット インスティンクティブから

ロイヤルカナン FHN マザー&ベビーキャットを徐々にドライに・・・。

そして、ロイヤルカナン キトンでドライフードの大きさに慣れさせてから

最終的にカナガン キャットフードに変えました。




このページを見ていただいてる方、すでに市販フードの選択肢は無く、どのプレミアムフードがいいのかを検討されている方が多いと思います。

今回は成分や、プレミアムフードがなぜ良いかの話ではなく、そのあたりは飛ばして、私がなぜカナガンのキャットフードを選んだかについてお話します。

子猫の食事はロイヤルカナンが最適な理由

ロイヤルカナンをはじめに選んだ理由は、近くのホームセンターで購入でき便利だった。

ロイヤルカナンブランドは、病院に置いているので安心。

まっ!

ヒルズも置いてますが・・・

原材料は穀物など入りで若干他のプレミアムフードに比べて劣るが、子猫時期に限って言えばキャットフードの粒が適切だと私は思いました。

子猫にカナガンキャットフードは絶対早い理由

カナガン公式HPでは、子猫にも与えることができます。と記載があったので、私は生後2ヶ月ぐらいの早い段階で一度カナガンキャットフードを購入しました。

しかし、離乳食はキャットフードをお湯でふやかしますが、カナガンの場合、そのままでは粒が硬く大きくてなかなか柔らかくなりません。

また、粒を包丁で割ってから、お湯でふやかすことも試しましたが、この作業時間は時間が掛かりとても大変でした。

そして、完全にドライフードになる時期も離乳食時同様、粒が大きいので包丁で割る必要があります。

また、初期のドライフード時期にも粒が大きいのと感じたので割るのですが、割ると角が尖っているので、喉に引っかかりそうな感じがして、安心して食べさすことが出来ませんでした。

カナガン キャットフードは、子供から大人までの年齢で食べれると言われていますが、子供の頃の食道は発達していません。

この粒の大きさは、絶対に成猫サイズだと思います。

ようは粒が大きい!

子猫がそのまま食べれる大きさではない!

また、年齢を重ねても食べれると言っていますが、高齢になるにば様々な病気にもかかります。

高齢な元気な猫には最適な食事かもしれませんが、その時々の猫の状態に合わせた食事が必要になってくると思っています。

それでも、私が最終的にカナガン キャットフードを選んだ理由

カナガンのキャットフード

私のキャットフードに対する考え方は、市販のペットフードは何が入っているか分からないので論外!

猫が消化できない穀物が入っていない又は、少ない!

人間が食べられるヒューマングレード!

これは当たり前

プレミアムフードも色々あるけど、販売されているキャットフードの中で一番安全だと感じた。

購入前に、美味しいそうで猫が好む味だと思った。

この食事を続けると病気に掛かりにくいと感じた。(特に腎臓病)

アメリカ製よりイギリス製の方がなんか安心。

このような理由から、生後半年ぐらい経過し消化器官もある程度成長してから、私はカナガンキャットフードに変更しました。

カナガンキャットフードを半年間続けてみてどうよ

カナガンは、フレッシュなチキンが多く入っていますが、私は毎回その上に茹でたササミを3グラム程乗せています。

食事回数は、今でも少量ずつ一日4回に分けて!

これは習慣の問題かもしれませんが、キャットフードのみとササミ入りでは、ササミ入りの方が食べっぷりが良いです。

結構食いつきがイイので、やっぱり美味しそうに食べていると感じる。

毛並みが、ふわふわサラサラで良いと思う。

便も1日1回必ず行い、かた過ぎず柔らか過ぎないちょうどいい状態。

カナガンキャットフードは大人になると体重に合わせて量を減らすのですが、はじめはこんな量で足りるの?と思っていました。

無理に量は減らしていないのですが、成猫になると必要以上に食べません。

食べる量も減ってくるので、当初考えていたよりも経済的です。

私は、なるべく美味しい物を食べて、長く元気でいて欲しいと考え、これからもカナガンキャットフードを高齢になるまでは続けていくと思います。

キャットフードの成分の比較サイトや、口コミ・レビューサイトなどもあり私自身参考にしましたが、最終的にはカナガン公式サイトを見て納得安心してから購入を決めました。

『カナガン公式サイト』

今回は、我が家の猫ちゃんが実際に食べているキャットフードのお話でした。

では、このへんで。