メルモ助手

モフモフ触りたいんだろ!

管理人助手のメルモです。(TwitterInstagram

そろそろノラ猫が発情し、子猫が産まれるシーズンですね。

私は、松山市で去年の8月に生後1ヶ月の子猫ちゃんに、運命的に出会い保護しました。

一般的にノラ猫の出産時期は、4~5月と9~10月と言われていますが、我が家の保護した猫ちゃんは7月産まれ!

地域や個体差によって発情・出産時期は多少前後するようです。

去年、保護し10日ぐらいたって少し慣れてくれた頃の子猫ちゃん。

うぃです。

もう少し成長していたら人間にもだいぶ慣れ、保護するのも簡単だったと思いますが、ノラ生後1ヶ月の子猫ちゃんは非常に警戒心が強く保護するまで大変でした。

今回は、自分の体験に基づき、どうすれば安全にノラ猫の警戒心の強い子猫を保護できるかをまとめました。

スポンサーリンク

警戒心の強い子猫 保護作戦1日目

夜21時に近くのコンビニに行く途中、か細い子猫の泣き声が聞こえてくる。

季節は8月、日中の暑さよりましだが、まだアスファルトには太陽の暑さが残っている。

泣き声が聞こえる振り向くと、ブロック塀の間からつぶらな瞳と目が合う。

近くに母親の姿はない。

目が合った瞬間に、出会っちゃったな~と。

保護しなきゃ死んじゃうと思いました。

その後、スーパーで、ちゅーるとマタタビを購入し、実家に戻り猫のキャリーケースと釣り用のタモ網を持って子猫ちゃんの元に!

ちゅーるを食べている隙にタモ網捕獲作戦!

近づくと警戒心マックスでブロック塀の後ろに隠れます。

ちゅーるを置いても私の気配を感じて、ブロック塀の後ろから出てきません。

50メートル・100メートルと遠くに離れても、出てきません。

1時間ぐらいそんなことを繰り返しましたが、ブロック塀の後ろから出てきません。

この段階で、タモ網捕獲作戦は諦めることにしました。

この日は、ごはん食べてくれるだけでイイやと考え、ちゅーるをそのまま置き一旦帰宅しました。

蟻がたかってもいけないのし、やはり食べてるか気になったので、2時間後回収の行くと、ちゅーるはなくなっていて一安心。

またブロック塀の後ろでチョロチョロとしてますが、まだ捕獲できる雰囲気はないので、もう一度、ちゅーるを置いて帰宅後→回収しました。

警戒心の強い子猫 保護作戦2日目

もう子猫ちゃんのことが心配で心配で、タモ網片手に朝・夜とちゅーるを持って行きました。

昨日よりは警戒心が少しだけとれ、100メーター程度離れると食べてくれるようになりました。

でも、今日も保護は無理っぽい・・・

スポンサーリンク

警戒心の強い子猫 保護作戦3日目

この日の朝、今までいた場所で姿が見当たらない!

探してもいない・・・

昼も探すが、見当たらない!

「事故にあってないかな・・・」「誰かに保護させてたらイイけど」と心配。

夜まで待ってもう一度、捜索!

姿は見当たらないが、方々探しているとブロック塀から300メートルぐらい離れた住宅街で発見!

民家に逃げ込む。

インターホンを鳴らし、その家の方に事情を説明をすると、一緒に捕獲を手伝ってくれるとのこと。

ちゅーるを食べたのを確認の後、その家の方ご夫婦と、追い込んで捕獲を試みるも全く子猫ちゃんに近づけない!

2時間ぐらい格闘するが、この日も結局保護は出来ず、家の方に連絡先を伝え帰宅しました。

警戒心の強い子猫 保護作戦最終日

タモ網や素手での捕獲は無理だと悟る。

保健所で捕獲器を借りようと考えるが、今日は土曜日なので明後日までは借りれない。

ペットショップに捕獲器を購入しようと行くも、売っていない。

アマゾン・楽天で購入しても届くのは月曜日頃なので、やっはり休日明けに保健所で捕獲器を借りることにする。

捕獲器は、いかにもって感じなので警戒されそうなので、カモフラージュの為にも今のうちに大きめのダンボールの中で、ごはんを食べてもらう練習をする。

作ったダンボールは、こんな感じ!

このダンボールに慣れてくれれば、中に捕獲器を置く作戦!

夜ダンボールと、ちゅーるを持って子猫ちゃんの所へ。

初日、2日目に見かけたブロック塀にいてくれました。

ダンボールの手前・真ん中・奥にちゅーるをセットして、50メート離れて様子を伺う!

すると想定外に、すぐにダンボールに近づき入り口のごはんを食べ、徐々に中に入っていく・・・

しかも、中に入っている時間も長い!

試しに10メートルの距離に近づいても逃げない。

これ、もしかしてこのまま捕獲できるかも!

ゆっくりかつ迅速に近づき、素早くダンボールを立てる。

そして逃げないように蓋をする。

立てる・蓋をするは同時ぐらいのスピード!!

ダンボールの中で暴れまわっていますが、無事保護成功!

あまりにも簡単に、大きめのダンボールで捕獲できたことに驚きました。

なにわともあれ、無事保護できてよかった。よかった。

以上が、私の体験談でした。

生後1ヶ月ぐらいの警戒心の強い子猫を安全に保護する必要なこと5点

①匂いの強い液体のおやつ「ちゅーる」を用意する。猫用粉ミルクが用意できるならばベスト!
※生後1ヶ月の子猫は消化器官も発達していませんし食道が細いので、キャットフードは絶対に与えないで下さい。
※人間の牛乳も、消化できないので絶対に与えては駄目です。

②2日・3日は食事だけを与えて、遠くから見守る。徐々に慣れてくるので、少しずつ見守る距離を近くする。

③あらかじめ子猫がいるご近所の方々に、「保護したら連絡を下さい」とできるだけ多くの方に協力を依頼する。

④保健所で、安全に保護する為にも捕獲器を借りる。
※私の場合のダンボールで保護しましたが、安全を考慮すると本来、捕獲器がベストです。

⑤保護したあと必ず必要になるので、キャリーケースを用意する。
※保護した猫を、安全に病院に連れていくのに必要!ダンボールでは飛び出して事故に合う危険性が高いので絶対にダメです。

坊ちゃん坊ちゃん

捕獲器は保健所で無料で借りることができるけど、地域のNPO法人や動物病院で貸し出しを行っている場合もあるよ。

マドンナマドンナ

それと保護する場所が他人の敷地の場合は、トラブル防止の為に必ずそこの方の許可を取ってね。

そんなこんなで保護した子猫ちゃんも、まもなく1歳!

ノミ・猫風邪・耳ダニ・・・色々ありましたが、立派に成長てくれました。